葉酸 効果 不妊

葉酸は不妊改善効果が期待できるの!?

不妊を改善させるには、「葉酸」が欠かせないことをご存知でしょうか?
妊活中の人も、葉酸を積極的に取り入れる食生活を意識していて、不妊治療をしている人の食生活をみると、葉酸を意識して取り入れているようです。

 

葉酸を多く含んでいる食材は、鶏・豚・牛レバー、モロヘイヤ、卵、ほうれん草、ブロッコリー、うなぎ等があります。

 

葉酸は赤血球や細胞の新生に必須で、妊娠・授乳中は特に必要とされる栄養素です。毎日バランスよく取り入れるのはなかなかできないものなので、葉酸サプリメントを愛用している人は増えています。

 

不妊を改善させようと取り組んでいる人は、葉酸だけのサプリメントではなく、他の栄養素がバランスよく含まれているタイプのサプリメントがおすすめです。葉酸は特に必要なのですが、もちろん他の栄養も大切なのでバランスよく取り入れていくことが大切です。

 

葉酸を取り入れることで、体の調子が調い、赤ちゃんを授かりやすい健康的な体に変わっていきます。急に効果が現れるものではなく、3ヶ月から6ヶ月のサイクルで焦らずに取り組んでいくことがポイントです。

 

赤ちゃんがなかなかできないという人は、葉酸を多く含んだ食材を意識して取り入れるようにしていき、バランスの良い食生活にできるよう見直していきましょう。

 

前向きに取り組むことで、不妊は改善されやすくなるのです。

葉酸の主な効果とは?

最近では大分認知されてきた葉酸は、妊活にも妊娠中にもとても重要な栄養素なのです。海外では、日本より10年も早く着目され、国家単位で取り組みをしてきた程です。

 

主な効果としては、生まれてくる赤ちゃんの先天性異常、特に二分脊椎などの発症リスクを低減すると言われています。日本でも、ここ数年で急激に注目され、2002年には『母子手帳』にも葉酸の重要性が記載されました。国が推奨するということは根拠のあるとても重要な栄養素だといえます。

 

また、妊活中は葉酸を摂取すると『卵子・排卵の質がアップ』するという効果が見込めるため、妊娠の可能性が高まります。妊娠中は、胎児の中枢神経が受胎後7週未満に発生することから、この時期に摂取することが障害のリスク軽減に重要になってきます。

 

男性の妊活にも効果あり?

実は、男性が葉酸を摂取することは妊活に効果があります。

 

いくら妊活をしようと、男性側の精子の数や運動能力が低いと妊娠の可能性は低下してしまいます。それは、運動能力の低い染色体異常の精子が多いからということもあります。また、染色体異常の精子が多いということは、流産、ダウン症候群、ターナー症候群などの障害のある子供が生まれる可能性も高まります。

 

しかし、カリフォルニア大学のブレンダ・エスケナジ氏の研究で、葉酸を摂取した男性グループは、摂取しなかった男性グループと比べて、『精子の染色体異常が20〜30%軽減』したことが判明しました。

 

ということは、葉酸を摂取することで男性の精子に一定の効果があらわれ、妊娠の可能性は高まり、障害のある子供が生まれるリスクは下がるのです。

 

夫婦で葉酸摂取が理想的!

世界の様々な国で認めてられ、日本でも厚生労働省が推奨している葉酸は、妊活にはとても効果の高い栄養素です。そのため、妊活中から夫婦で摂取することにより、生まれてくる子供の障害のリスクが低減するという、とても大きなメリットがあります。

 

また、生まれてくる子供だけでなくこれから授かりたいという妊活中の夫婦にもとても重要な栄養素です。男性は精子の異常を軽減し、女性は卵子・排卵の質を上げてくれるメリットがあり、妊娠の手助けをしてくれます。

 

WHO(世界保健機構)によると、不妊は「男性側に24%の原因」が「女性側に41%の原因」があるというデータが出ています。このことから、不妊で悩んでいる方々はどちらか片方だけでなく、夫婦二人で葉酸を摂取すると妊娠の可能性が高まるかもしれません。

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